• 場所：碧南市某所
• 実施時期：2019年10月
• 形式：YAP350E
• 概算費用：

自家発電装置の擬似負荷試験及び整備を行いました。本装置の定格出力容量に対し、30％以上の負荷で30分間運転実施致しました。試験結果は異常ありませんでしたが、エンジンオイルや各エレメント類・ラバーホース・蓄電池の触媒栓等の消耗品が劣化傾向にありました。報告書にその旨を記載しお客様に交換のご計画を提案しました。発電機に不具合が出てから対応するのではなく、問題が無いうちにしっかりとメンテナンスをしていく。正常な状態を維持し続けて行くには、金銭的な面等で難しい点もあるかと思いますが、何とかお客様のお力になっていきたいと考えております。