「それでも夜は明ける」

先月に今年のアカデミー賞の受賞の発表がありましたが

先日やっと昨年に作品賞を受賞した「それでも夜は明ける」を

観ました。

 

sそれでも夜は明ける
大変、ショックでした。

まさに「観る者の魂を揺さぶる、衝撃と感動の実話」。

監督はスティーヴ・マックィーンでアカデミー賞の歴史で

初めての黒人監督による作品賞獲得したということでも

話題になっていてさらに原作はソロモン・ノースアップ著作の

自伝という見ごたえ十分の作品です。

黒人奴隷制度について生々しく目を背けたくなるような

観ていてつらくなる場面もありました。

 

国も時代も異なる所での出来事とはいえ、衝撃的な作品でした。

そんな負の歴史ともいえる実話を映画化した監督と

その作品がアカデミー賞を受賞したという事実に感動を覚えます。

主人公は国の誤った制度と人の弱さから、過酷な人生を歩む

こととなったが、時を経て映画化されさらに受賞作品に選ばれ

高い評価を得ているという事実が、人間は正義と強さも

持ち合わせていると感じさせてくれる救いになるのではと思います。