事実は小説より奇なり

 
 
 
 
この間久しぶりにアニメで『黒子のバスケ』を1話から最終話まで一気見をしました。
 
 

『黒子のバスケ』がどんな物語かわからない方に説明をしますと、
 
 

中学時代に全国大会3連覇をした最強の中学校、帝光中学にはキセキの世代と呼ばれる5人のメンバーがいました。
 
 
そんな帝光中学にはある噂があり、だれも目にしたことがない幻のシックスマンがいたと。。。
 
 
そんなキセキの世代がそれぞれ別の強豪高校に進学した。
 
 

そんな中、幻のシックスマンである黒子テツヤはまだバスケ部創立2年目の誠凛高校へ進学。
そこでキセキの世代にも匹敵する才能を持った火神大我と出会い、全国制覇を目指す物語です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

とまぁ、大筋はこんな感じですが、この作品のすごいところは高校生のくせしてキセキの世代や火神の
プレーが常軌を逸していることです。
 
 

相手の技を見ただけでコピーしたり、コート内ならどこからでもシュートが入ったり、
3人ぶっ飛ばしながらダンクをしたり、高校生では考えられないとんでもないプレーの連発です。
 
 

巷ではバスケ版『テニスの王子様』とも呼ばれたりしています。
 
 
そんなとんでも集団キセキの世代ですが、
 
 
なんと、現実世界には恐ろしいことにキセキの世代と同じプレーをする選手がいます。
それが、最強バスケ軍団のNBAプレーヤー達です。
 
 

YOUTUBEなどで検索するとわかりますが、実際に試合中に『黒子のバスケ』と同じ技を普通にやっています。
 
 

事実は小説より奇なりとは言いますが、これに至っては
 
 
NBAは漫画より奇なり
 
 
ですかね。
 
 
興味があればぜひ検索してみてください。